札幌記念はどうしても、ハービンジャーやモーリスやスクリーンヒーローを買う気にしかなれなくて、でもそれが正攻法なんだと信じています。
ユニコーンライオンが大外枠に入ったことで、ジャックドールがマークさらながら逃げる展開になりそう。
ただ、そこは武豊、神の腕で綺麗なペースを刻み、三角～四角で徐々にペースをあげて粘りこんでくれる。
ウインマリリンはDanzig4×4、Halo4×5というまさにパワー機動力型で、ここで買わなきゃいつ買うの。
一方でラーグルフは同じウインマリリンと同じスクリーンヒーロー産駒でありながら、Robertoのパワーを増強しており、Robertoの5×5、そしてサンデーサイレンスの4×4で、これもパワー機動力型。
マテンロウレオは父ハーツクライながら、母サラトガヴィーナスが3代目にRobertoとDanzigを持っており、且つ4代目にRIbotなので、配合としてはスクリーンヒーローに近い。
スクリーンヒーロー↓
サラトガィーナス↓
札幌記念は能力で勝つか、パワーで勝つかの二つで、今回はパワーに特化した馬で勝負したい。
◎ジャックドール
〇ウインマリリン
△ラーグルフ
×マテンロウレオ