血統解説

ダノンデサイルの血統解説 血統的には東京向き

京成杯は中団につけたダノンデサイルが4コーナーあたりから前へ進出すると、最後はアーバンシックの強襲を抑え、1着でゴールしました。 現3歳世代のエピファネイア産駒は牝馬ではステレンボッシュやイフェイオンなどが出てきていますが、牡馬ではまだ有力...
血統解説

母アパパネの素質馬バードウォッチャーの血統解説 レースセンスの源泉を説明!

アパパネには代々ディープインパクトが配合され続けてきて、そしてついにアカイトリノムスメが秋華賞を勝ちました。その後はアパパネはブラックタイドと交配され、アスパルディーコが出ましたが、現時点で1勝しか出来ていません。その後に、このバードウォッ...
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イフェイオンの血統解説 母イチオクノホシ譲りのフランス的な末脚が持ち味

フェアリーステークスは、外の好位でレースを進めたイフェイオンが直線半ばで先頭に立つと、そのまま逃げ切って勝利しました。4着までクビ差の勝負だったので、どの馬が勝ってもおかしくないレースだっといっても良いでしょう。では、イフェイオンの血統解説...
レース回顧

ジュニアカップは圧巻の逃げでキャプテンシーが勝利 キャプテンシーの血統解説

ジュニアカップはキャプテンシーが圧巻の逃げで2勝目を飾りました。1000m 57.9秒で逃げ、上がり3Fを34.6で逃げ切っているので、中山競馬場と考えると優秀です。1勝目をあげるまで、4戦と時間がかかりましたが、その後2連勝で波に乗る勝利...
血統解説

べラジオボンドの血統・コース適正・距離適性解説

12月28日 メイクデビュー阪神1800mでベラジオボンドが快勝しました。 べラジオボンドは昨年5月に行われた2歳馬のトレーニングセール、千葉サラブレッドセールで最高額となる1億円の値が付いた馬であり、素質を期待されていました。 スタートを...
血統解説

ジャンタルマンタルと同じPalace Malice産駒の期待馬ノーブルロジャーの血統解説

今年はPalace Maliceから朝日フューチュリティステークスを制したジャンタルマンタルという大物が出ており、同じPalace Maliceからこちらも大物ノーブルロジャーが出てきました。 この記事では、そんなノーブルロジャーの血統解説...
血統解説

ショーマンフリートの血統解説 スワーヴリチャードのニックス Seattle Slewのクロスでストライド大きい東京向き

新馬戦レース総論 新馬戦では、3番手を取り、そのまま直線に向くと、あっさりと直線で抜け出しました。ラスト1Fを10.9で走っており、能力が高いのは間違いないでしょう。 モレイラJのレース後コメントからも、センスや操縦性の高さが感じられており...
血統解説

ニュージーズの血統解説 母は名牝ミュージカルウェイ

レース総論 12/28 中山新馬戦2000mはミュージカルウェイが2着に5馬身差をつけて圧勝しました。1000mが63.1なので、レース自体としてはスローで流れました。ニュージーズは好位につけ、4角では操縦性高く回ってきて、最後の200mで...
レース回顧

2023ホープフルステークスのレース回顧 牝馬のキレでレガレイラが勝利

ホープフルステークスの結果 出走前に1枠1番のゴンバデカーブースが取消。それによりレガレイラとシンエンペラーへの票が集まりました。結果的にはレガレイラ1着、シンエンペラー2着となり、ゴンバデカーブースの実力はさぁどれくらいだったのかという結...
血統解説

レガレイラの血統解説 スワーヴリチャード産駒のニックス配合

ホープフルステークスに出走するレガレイラの血統解説・コース適性・向く展開を解説していきます。ホープフルステークスでは、今のところ、シンエンペラー、ゴンバデカーブースに次ぐ3番人気になりそうです。前走のアイビーステークスでは1番人気に押されな...